ブログ | 京都市北区の歯医者、溝渕歯科

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アーカイブ: 8月 2015

フッ素の効用

最近、テレビや新聞、雑誌などのメディアでムシ歯予防にかかせないものとして取りあげられ
ているのが「フッ素」です。
厚生労働省や京都府、そして京都市などの行政は京都府・市民の歯の健康を守るため、歯と口
の健康目標をたてています。
例えば、小学校では週に1回のフッ化物洗口の実施や歯科医院や家庭でのフッ素の使用などで
す。

さて、実際のところフッ素にはどのような効果があるのでしょうか。

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フッ素には歯の質を強くしたりムシ歯になりかけた歯を元に戻していく力があります。
ムシ歯とはムシ歯菌が出す酸によって歯が溶かされた状態をいいますが、フッ素を継続して使
うと、ムシ歯菌の出す酸に溶けにくい強い歯にしたり、一度溶かされはじめた初期のムシ歯を
修復していくことができるのです。
また、ムシ歯菌の活動自体を抑制する働きもあります。
一方でフッ素は危険なものなのでは?と心配される声もききますが、フッ素は自然界にもとも
とあるもので安全です。
ただ、用法・用量を間違って使用すると中毒症状がでる危険性もあり
ます。
特に年齢により使用できるフッ素の量(濃度)も異なりますので、歯科医師・歯科衛生士の指導
のもとにご使用頂くことが必要です。

歯科医院では市販のものよりも少しフッ素含有量の多い歯科医院専売の歯磨き剤やフッ素ジェ
ルの販売もしています。
歯科医院でのフッ素塗布と併用してお家でのフッ素の使用を継続し、ムシ歯予防で健康なお口
を守っていきましょう。

歯科衛生士 平松

京都市北区 歯医者 / 歯科 溝渕歯科

投稿日  カテゴリ:歯科衛生士コラム

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