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歯科衛生士便り



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2005年4月6日 歯間部清掃の切り札
歯ブラシだけでのホームケアーでは、ほとんどの場合、歯と歯の間のプラーク(歯の汚れ)を除去することはできません。清掃効果をあげるためには、歯ブラシ以外の補助用具を使用することが必要になります。

○ 歯間ブラシ
歯と歯の間の歯肉(歯ぐき)に近い部分に通す専用のブラシです。歯間部の隙間の大小により使用するサイズを正確に選ぶことが大切です。歯の間に通したときに軽い抵抗があり、かつスムーズに通過するものを選択します。歯の間に入れるときはゆっくりと通し、使用後は水洗いします。毛が寝てきたり、ワイヤーが折れたら新しいものと交換します。
○ デンタルフロス
歯と歯の間が狭い場合や、歯と歯が重なっているところ、小児、などの歯と歯の間を清掃する専用のナイロンの糸です。アメリカではフロスオアダイ(フロスか死か)と言われるほど非常に使用頻度が高い清掃グッズですが、日本ではまだまだ普及しているとはいえません。
フロスを歯と歯の間に垂直にあて、のこぎりを引くようにゆっくりと挿入し、左右の歯面に沿わせて上下に動かしプラークや食べカスをしごきだします。適当な長さ(30〜40センチ)に切って、両手の中指に巻きつけて使用するものや、ホルダーが付いている商品もあります。
 
衛生士 安井

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